トモダチ(神)
前回の記事の序盤でチラッと紹介した、
友人のCHIKAKO。
今日は、彼女について書いてみようと思う。
CHIKAKOとは、中1の時、同じクラスになって知り合った。
小学校は別々。
それから、学校では、休み時間もいつも一緒で、
部活も同じで~~
なんてことはなく!!!
チカコとは学校で一緒に過ごした記憶はほとんどない。
ってかマジでほぼなかったと思う。
彼女は、学校は あんまり来てなかったし。
それでもなにかお互い惹かれ合うものがあって
仲良くなったんだと思う。
(ちなみに、他の数少ない仲良かった友人たちも不登校気味。
私も学校嫌いだったし、
友達みんな学校来やんし、
一刻も早く家に帰りたいから
クラブも最初から帰宅部だったしで、
休みまくってた記憶がある。笑
決してみんな不良だったとかではなく、
繊細すぎたんだと思う、きっとみんなHSP🥺)
当時、チカコの、
醸し出すただものでない雰囲気や、
校則厳しくて閉鎖的な中学校の
クソださい制服着てても
個性的でオシャレな感じとか、
すごくオーラを感じたのを覚えている。
絵がうまくて、歌もうまくて...
表現力も抜群だった。
でも、仲良くなるにつれ、
彼女の繊細さもとても感じた。
中学生時代は、
よくメールしたり、彼女の家に行って
語り合った。
意味不明な校則や、
理不尽な日本の学校教育についても
語ってた気がする。
なんかそういう講演会も一緒に行った。
意識高い中学生やな、今から思うと。笑
真剣10代しゃべり場。笑
こんなにも自分の思ってることとか、
学校や大人達に対しての不満とか、
その他もろもろ、真剣に語り合える友達は、
チカコがはじめてだったと思う。
私はそれがすごく新鮮だったし、
嬉しかった。
HIPHOPやR&Bとか、
好きな音楽も気が合ったし、
高校入ってすぐくらいも
学校に馴染めなかった私は、
学校サボって、
チカコと一緒にカラオケ行ったり、
彼女の家に泊まって、
夜中、オシャレなjazzyな曲を聴きながら、
なぜか焼酎お湯割りを飲んだ。
(ほとんど飲めなかったけど💦笑)
その時の、薄暗い部屋で
ライトが光ってた感じとか
すごい懐かしい。
高3の時に、
初めて大阪のバーでオープンマイクのイベントに行ったり、
一緒にHIPHOPアーティストのライブに行ったり、
当時の自分からしたら、
ちょっと大人びたことを
共に経験してくれたのは、チカコだった。
その後、ハタチ位から
数年は会ってた記憶があんまりなくて。
23くらいの時に、久々に連絡を取ったら、
「今、家にチビがいるから遊びに来てよ☆」
って。
え、チビって何???
ペット??赤ちゃん????
って思いながら、彼女の実家に行ったら
生まれてまだ数ヶ月の
めちゃ可愛い赤ちゃんが🥺♡
しかも、アメリカ人とのmix!!
そういや、黒人男性とお付き合いしてるとは
結構前に言ってたけど、
いつのまに子供まで、ってか結婚したの??
って、
もう会ってない数年にコトが進みすぎてて
びっくりした。
そこからまたちょいちょい会ったり、
連絡をとるように。
その時点では、未婚で出産。
のちに結婚、アメリカ引っ越し、離婚、帰国、
またシングルマザーで現在アメリカ在住🇺🇸
チカコの行動力や生き様にはいつも驚かされるし、
リスペクトしかない。
彼女と直接面識がない人は、
私の拙い文章じゃあ、なんか強い人!
みたいに思うかもしれないけど、
本人は本当に、愛に溢れてて、思慮深くて、
でも、常識にとらわれていない。
いい意味で。
世間一般から見たら、常識がない、とか、
ダメって言われるようなことも
彼女は否定しない。
現実世界においての、ジャッジがない感じ。
自分がどうしたいか?っていうところに、
一番重きを置いて
話を聞いてくれる存在。
そして、チカコ独自の斬新な視点からアドバイスや励ましをくれる。
私は、彼女のことを「神」と呼んでいる🤣
彼女との出会いは、私の人生において
多大なる影響を与えている!!
いつもありがとう♡
チカコのことは、書ききれないので
ぜひぜひ彼女のブログを読んで欲しい。
こちらが日々の生活のこと
ameblo.jp
もうひとつが、精神的なオハナシなど
ckk002.art.blog
ブログもめちゃおもろいよ。
さすが、神🤣♡笑
歯🦷
最近、新しい歯医者さんへマウスピースを作りに行った。
長年の体の痛みで、無意識に寝てる時に
歯を食いしばっているようで、
下顎の舌の裏は、骨隆起っていう骨がコブみたいに盛り上がってて
ボコボコ...
(興味ある人は画像ググってください、キモイけど笑)
奥歯は、食いしばりで削れて
すり減っちゃってるので冠せもした方がいいって
もともと行ってた歯医者さんでも言われてて。。
銀歯は保険効くけど、体にあんまりよくないし、
ってなると、保険外の金歯かセラミック。。
ああ、、高い😣
確実にエラも張ったし、顔もデカくなるし
本当に最悪、、、
とりあえず、対処療法で、
マウスピースを。
前の歯医者さんでも作ったけど、
それはあんまり良くなくて、
顎関節に特化してるっぽい歯医者さんで、
また新たに作ることに。
そこで言われたことが、
人間は、食いしばることで
脳がβエンドルフィンという脳内麻薬のような物質を出して
ストレスを和らげようとするらしい。
食いしばりは、歯にも健康にも良くはないし、
悪循環でしかないけど、
この話聞いて、体ってよくできてるなぁって思った。
無意識に調整しようとしているというか。
なんか健気で可愛いなって。
必死で自分を守ろうとしている感じ。
大事にしてあげないと、、って思った。
明日は、顎関節に鍼打って
マウスピースの調整するらしいので
ドキドキ!!!
痛いの苦手なので。。。
歯の不調、解消されるといいなぁ。
流されるままに
今朝は、アメリカ在住のヨガを学んでいる
友達のCHIKAKOに、
オンラインヨガレッスンをしてもらった後、
いつもどおり、そのまましばらく話していた。
(彼女についても書きたいことはいっぱいあるので
それもまた今度書く🥺)
人生って、目標や夢を設定して、
それに向かって、計画を立てたり、期限を設けたり
戦略練ったりして
猪突猛進していくタイプの人と、
行き当たりばったりというか、
流れに身を任せて進んでいくタイプの人がいるよなって
感じの話をした。
私は確実に後者タイプ。
こういうふうになったらいいな、とか、
こういうのが理想だな、みたいなのは、
多少あるけど、
絶対にこうしてやる!!こうなるぞ!!みたいな
気力は今はない。。笑
昔は、夢や目標設定して、
それに向かって頑張るぞ!!ってときもあったけど、
マジ予想外のこと起こったり、足止め食らったり、
挫折したりで、、
私の人生、順風満帆、順調には全然進んでくれませんでした。笑
これからほんまどーなるんやろって考えだしたら、沼にハマる😨
でも、友達と今日話していて、
後者が悪いってことはないよねって。
流れに身を委ねて生きていくのもあり。
そういうタイプの人もいる。
ジタバタしてもどうにもならないときは、
流されるのも悪くないのかも。。
私がこのブログを最近始めて、
お世話になっている方が、
このブログ読んだ感想を
「どこに行き着くのか分からない、
その過程を書いているのが素敵です」
と評してくれて、
なんて褒め上手なの〜🥺♡って気持ちと、
あぁ、それでもいいんだなぁって嬉しさと。
SNSとかで、
世間一般的なライフイベントを順調にこなし、
安定した暮らしを送っている人を見ると
卑屈になるってか、自分が恥ずかしいな....
みたいに思ってしまうこともあるけど。。。
でも、私のまわりには
こんな私でも受け入れてくれる人がいてよかった!!!
調子の良い時は、
夢や目標も思いつつ、
今は、今この瞬間、幸せや安らぎを感じたい、
って思った8月1日目。
言葉の呪い
このブログを現時点で読んでくれている人は、
私の身体や精神的な問題を知ってくれている人が
ほとんどだと思うから、今回は、それに関しては割愛。
(そのことに関してはまた追い追い書く予定)
超省略しまくって書くと、
私は23歳だった、2012年から9年間ずっと
身体の慢性疼痛に苦しんでいる。
もうありとあらゆる治療をしてきたけど
(普通の人からしたらかなり怪しげなものまで...)
どれも思うように結果がでてなくて、
確実に最初より、痛い箇所や過敏な箇所も増えたし、
自分としては、ジリ貧状態。
正直、これからも生きていくって
気力があんまりなくて疲れ切っている状態...
っていう、自分自身の感覚。
それでも、親身になってくれる友達や、
自分でどうにか改善したくて
ご縁があり知り合った方や、
自分自身で調べた情報とか、
そういうのに支えられて、
なんとか今日一日を過ごせているって感じで。
一番、近しい存在である(物理的には)
家族は... ???
となると、
自分的にはかなり冷たく感じる。
(親に関しても書きたいことは色々あるのでこれもまた追い追い)
今現在、私は無職なので
実家で親と同居中。
先日、母親がぎっくり腰になり、
痛がっていたので、
今の私が、役に立ちそうと思う情報を母親に伝えた。
マグネシウムを入れたお風呂につかるのが
ぎっくり腰には、いいみたいだよ。
エプソムソルト今あるし。
とか、
お茶より、水をたくさん飲む方がいい
とか、
急性の痛みは、ちゃんと治るから とか。
それでも、母は私のアドバイスなんて
全然耳に入ってない感じで、
ずっと怒ってる感じで。
私も痛みに関する本とか、
散々読み漁ってきたし、
長年、慢性的な痛みを抱えてる自分からすると
正直、よっぽどぎっくり腰の方が羨ましかった。
だってそのうち治るやんって。
だからつい
「ぎっくり腰は、治るからいいやんか。
私なんか9年間もずっと痛いのに」
って言った。
どんな痛みにしろ、痛いのは辛いから、
もっと寄り添えたらよかったかもしれないのだけど。
そしたら、母が
「あんたのはもう一生何しても治らないよ」
って言われて。
その日はそこまで精神的に落ち込んでる日じゃなかったのに、
一気に感情が揺さぶられて、奈落の底まで絶望的に落ちた感覚。
私は親の前で泣いたりするのが一番嫌だから、
静かに部屋に戻って、涙が止まらなかった。
でも冷静に、
母親に否定的な言葉を言われるのが
一番自分の感情の琴線に触れると判断している自分もいた。
言葉の呪いにかけられた感じ。
なんで、励ましたり、寄り添ったりしてくれないのかなって思ったり。
否定的な言葉を
誰に言われるよりも、母親に言われるのが一番堪える。
ずっとずっとそう。
昔から。
一番私が親に求めてるのは、
肯定感とか、愛されてるって感覚とか安心感とか。
それが、ずっとずっと欠乏している感じ。
この日は、お世話になっている方に
この起きた出来事の話も聞いてもらい、
少し落ち着いた。
言葉の呪いにかけられそうになったけど、
私はそれに負けたくない。
負けたくないだと、なんか戦ってるみたいだから、
争いたいわけじゃないから、
それに、惑わされない、ハマらない、
揺さぶられない、引っ張られない...
うまくフィットする言葉が見つからないけど、、、
いまこの記事を書くだけで
勝手に泣けてきたから、
ダメージ大な出来事だったみたい。。
私は私自身で、癒していく方法を模索中。
お化けの正体 見たり枯れ尾花とは。
ずっと自分のブログというか、自伝というか、
思想というか、吐き出し口というか…
とにかく文章に書き留めたい!!と思いながらも
なかなか進んでいなかった。
やっと!!
今日から少しずつ記録していこうと思う。
ブログを始めるにあたり、決めたブログ名。
「お化けの正体 見たり枯れ尾花」
これは正式には、
ことわざで、
「幽霊の正体 見たり枯れ尾花」
(ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな)
意味:
幽霊と思っていたものは、枯れたススキだった。
恐れられている人や物の実体がつまらないものであることのたとえ。
(デジタル大辞泉から)
私自身が、今、不安や恐れや諦めで
いつも頭がいっぱいで苦しい感じ、
まだ起こってもない未来のことまで
怖い妄想が広がってる感じ。
それって本当なのかな??
自分の恐れや不安は、本当は自分自身で
大きくつくりあげているものかもしれない。
そういう自分自身への自戒もこめて。
あと、「幽霊」ではなく「お化け」にしてるのは、
私の好きな曲の歌詞で
「お化けの正体 見たり枯れ尾花」
って、歌ってたから。
あ、これいいなって思って。
幽霊より、お化けのほうが、ちょっと可愛い気がする。
あとは、言葉から受ける印象が
明るすぎない感じがよかったのかもしれない。
ブログ名をつけた経緯は、こんな感じでした🥺
